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Nature(生活介護)

残暑お見舞い申し上げます。

まだまだ暑い日が続きます。扇風機やエアコンとも仲良くしながら、もうすぐ来る涼しい秋の風を待つことにします。

リサナでは、コロナウイルスの感染に注意しながらも、いろいろな活動を行っています。

活動は、「運動」「製作」「感覚」の大きく三つのテーマをもとに趣向を凝らして取り組んでいます。その中から、今回は「製作」と「感覚」の活動を報告いたします。

手に持っているのは、かき氷のカード(裏には8月のカレンダー)。シールやマスキングテープで美味しそうにトッピングしました。

 

 

夜空を表した団扇に花火を描きました。

 

 

感覚をテーマに、こんなことしてみました。

こすり出し。やったこと、ありませんか?100円玉の上に紙を置いて、鉛筆でゴシゴシ。100円玉の桜の花が浮き上がってきましたよね。まきす・メッシュ布・壁紙などの上に、「夏」「海」「風」などの下書きがされた紙を置き色鉛筆でゴシゴシ・・・。この感触、面白い。

ハンドベル、いい音しますね。吊るしたスプーンが当たると「チーン」。紙コップに穴をあけ、曲がるストローの蛇腹の部分を通すとカエルの鳴き声が聞こえてきます。私には、豚の鳴き声に聞こえましたけど・・・。いろんな音を聞いた後は、自分の心臓のがんばっている音を聞きました。

 

 

 

しっかり食べて、夏バテ知らずで頑張っています。

なお、たくさんの実を実らせてくれたトマトの苗ですが、実がつくのも終わったようです。

おいしいトマト、たくさんいただきました。感謝です。

ごちそうさまでした。