こんにちは。

コロナの流行に伴い、「交流」をテーマにした活動がなかなか出来ませんでしたが、コロナも少しずつ治まりを見せてきました。そこで、交流の場として「秋まつり」を行う事としました。

出店する商品は、たこ焼き・りんご飴・Sunny（児童発達）のみんなが作った焼きとうもろこしです。

 

最初にたこ焼きを入れるお皿の製作の様子です。

黒い線に沿って切って、船形に組み立てます。

中に入れるたこ焼きは、新聞紙で作っていきます。

新聞紙を丸め色紙で包み、ソースに見立てた絵の具を塗り、緑の紙をちぎって青のりにしました。

ちぎったり、破ったり、丸めたりすることが得意なSさんが、新聞紙を丸めています。

絵の具のソースをお皿にのせて、たこ焼きにつけます。。

こちらは、握ったりすることが得意なHさん。ハケを使って塗っていきます。

青のりももちろん手作りです。細かい作業が得意なYさんが、折り紙を細かくちぎって貼っていきます。細長い青のりもあれば、細かくちぎった青のりもありますが、ご愛嬌ですね。

りんご飴は、新聞紙を丸めて、赤いカラーセロハンでコーティングします。美味しそう！

こんな遊び方もありますよ。☺

クシャクシャの音や感触がお気に入りになりました。りんご飴作りでは、楽しく取り組めました。

ご利用者の得意な事を活かして、みんなで力を合わせて、たくさんのたこ焼きとりんご飴を作りました。喜んでもらえるといいなぁ(#^.^#)

「秋祭り」当日です。

鉢巻きを締めて、準備OKです。

焼きとうもろこしのお店のスタッフとして、頑張ります。でも、鉢巻が気になります。

鉢巻姿が似合いますね。

スタッフ特製のピンボールもあります。

交流を楽しめた一日でした。

日ごとに寒さが加わるようになり、体調を崩しやすくなりますので、温かくしてお過ごし下さい。