新しい療育様式!?
今日は、通所でのご利用が難しいお子様のご自宅とRisana520をリモートで繋げた活動でした。
今回で3回目のご参加となります。
このコロナ禍の中で始まったリモート活動ですが、直接スタッフが触れる事ができない分、活動内容を変更したり、ご家族にご協力いただいたりと、試行錯誤しながら行っています。
少しだけですが、リモート活動の一部をご紹介します。
今日は理学療法士が進行担当です。
まずは、朝のご挨拶。
お返事もしっかり届きました。
まるでそこに一緒にいてくれるかの様。
お母様にご協力いただきながら、動物の歌に乗せてお友達と一緒に体のストレッチを行いました。
過去2回は、パネルシアターやピアノ演奏に乗せての楽器遊び、シフォンを使った活動(写真を撮り忘れました。)を行ってきましたが、今日は少し趣向を変えて、お子様参加型のサイエンスマジックショーとなりました。
まずはスタッフによるハラハラドキドキ!?(汗)のマジックを見てもらい、
いよいよ参加実演!
上手くできるか、みんなが見守る中…
見事成功!!
興奮して写真を撮り忘れてしましましたが、大いに盛り上がりましたよ!
モニター越しにお友達と一緒に活動を行うと言う事で、通所のお子様も我々スタッフも新鮮で笑顔が溢れる療育活動となりました。
世界中で新しい生活様式に変わりつつある中、療育もまた柔軟な対応が求められると思います。
我々もより良い療育活動ができる様、ご家族にもご助言いただき試行錯誤を繰り返しながら一緒に頑張っていきたいと思います。
今日はありがとうございましたー。